• 変わり者と

    呼ばれる度に、

    ができた。

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    包丁を作れない包丁屋

    坂元 晃之

    外資系営業マンがたどり着いた、

    伝統工芸の新しいかたち。

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    名刺交換、

    戦国スタイルです

    現代のマーケティングを

    武士の覚悟で。

  • 都会で見た

    “本当の違和感”

    かつて僕は、カナダ留学を経て

    外資系の営業職に就いていました。

    スーツを着て、プレゼンをして、数字を追う──。

    一見、順調でした。

    でもふと、会議室で思ってしまったんです。

    「このまま死ぬのかな?」って。

    なんだか心が乾いていた。

    “作られた豊かさ”じゃなくて、

    “手の中にある確かさ”を求めていたんです。

    そして、気づけば地方に足を運び、

    職人と出会っていました。

  • 鎧を着て、

    メールを打つ。

    Excelより重い責任を

    今日も背負っています。

  • 作れないのに、

    伝統工芸の世界へ

    僕は職人ではありません。

    包丁も、木工品も、自分で作ることはできない。

    じゃあ、なぜこの世界に入ったのか。

    それは、「作れても、売れない」職人たちが

    たくさんいたから。

    僕はマーケティングや

    ブランディングの知識を生かして、

    伝統工芸の価値を “現代に届くカタチ”

    に変える役割を選びました。

  • 「作れぬ者が

    売る者に。」

    僕には刀もノミも使えない。

    でもMacと企画書で

    世界を切り拓く。

  • 「異物」

    であることの強さ

    ある投資家と、2時間だけ話をしました。

    「面白い。1000万円出すよ」──。

    そこから僕の“工芸プロデューサー”

    としての道が始まりました。

    僕が作れないからこそ、

    職人の魅力を一歩引いた視点で伝えられる。

    僕が業界の人間じゃなかったからこそ、

    常識に縛られずに突破できた。

  • 激レアポイントまとめ

    ・外資系営業 → 脱サラ → 包丁ブランド立ち上げ

    ・包丁は作れないのに、TV出演・海外販売を達成

    ・藍で染めた「藍包丁」でクラウドファンディング成功

    ・職人×大企業(例:清水建設)との共創プロジェクト

    ・「株式会社坂元晃之」=会社の顔が自分

  • 「このMacBook

    きっと世界一重たい。」

    職人たちの未来、地域の希望、

    そして、誰かの覚悟が

    入っているから…

  • だから僕は、

    職人の盾になる

    僕は、職人じゃない。

    でも、職人たちが胸を張って

    生きられる世界を作るのが、

    僕の仕事です。

    工芸の世界には、

    まだ眠っている宝物がたくさんある。

    それを見つけ、形にし、届ける──。

    「やらぬ善より、やる偽善」

    何度でも非常識を突き破っていける。

  • あなたにとっての

    “本当の仕事”とは?

  • “何者でもない”ことが、

    最大の武器だった。

    この時代、

    僕たちは“何者か”であろうと必死です。

    でも、

    “何者でもない”ことこそが、

    最大の可能性なのです。

    持たざる者にも、

    できることがある。

    このページを読んだあなたにも、

    きっと“逆転の種”があるはずです。

  • 主なメディア取材

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    モノマガジン

    2017年4月号

    フォトプレス社(雑誌)

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    中小機構

    2017年6月

    オンラインメディア

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    ヒルナンデス

    2018年5月9日放送

    日本テレビ

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    Mono Master

    2020年7月号

    宝島社(雑誌)

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    BASE 120%活用術

    2021年4月

    宝島社(書籍)

  • ただの

    コンサルじゃ、

    ここまで

    しない。

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    お気軽にどうぞ。