

作 品 集
株式会社坂元晃之 ・ エディットジャパン
藍包丁
Ai Bocho
抗菌性のある藍で染め上げた包丁
機能美あふれる新しい伝統工芸
木の藍染め
包丁の持ち手(柄)とケース(鞘)の木材を藍染めしています。抗菌性や消臭性があるといわれる日本古来の技術を、徳島の職人が手掛けています。
大阪の老舗の刃
日本最大の刃物どころである大阪・堺の老舗が刃を担当。プロの料理人から調理師学校まで採用されています。
職人コラボレーション
本来出会うことのなかった異業種の職人技のかけあわせは、複数の産地に利益をもたらし、ものづくりの活性化する取り組みです。
閃光藍天目
Senko Ai Tenmoku
海外富裕層向け
オーバースペック包丁
職人技てんこ盛りのハイスペック工芸
進化した”藍染め”
「天目」という陶芸の技術を藍染めに転用し、下地に淡いブルー。表面に「乾漆」という漆塗りの技術を応用し、藍を固めた玉が凹凸感。ビジュアルと握りやすさという機能美を追求した特別な仕様となっています。
ラグジュアリー感あふれる鞘
包丁ケースである鞘(さや)をゼロから設計。既存の平たい形ではなく、藍染めの陰影が引き立てるために山型に改良。また、鞘のピンがなくならないよう紐でくくりつける工夫も施しています。
海外クラファンで成功
日本を代表する鍛治職人・黒﨑優氏(福井県)とコラボしたこともあり、Kichstarterで540万円達成。市場価格が1本20万円に高騰し、2024年には500本以上を出荷、1億円の市場を生み出しました。
藍舞
Ai Mai
藍染め職人と作る
テーブルウェアブランド
徳島という土地が生んだ
「木の藍染め」
木工芸と藍染めの融合
徳島県の職人集団「舞工房」が木の藍染めという特殊技術を生み出したのは土地柄によるもの。江戸時代から藍染めの聖地であり、一方で仏壇や高級家具などの木工芸も発達。彼らが二つを融合させて生み出した技術です。
職人ならではの哲学
私達は綺麗な木目ではなく、あえて木の根っこ近くの木目が乱れている部分を好んで使います。木が地に根を張ろうと必死で生きている姿に力強さや愛おしさ、人間に通じる何かを感じるからです。
藍染めが落ちない工夫も
全ての作品に食品衛生法適合の防水コーティング材を塗布しているため、常に衛生的であり、藍染めも抜け落ちません。機能美あふれる個性的なテーブルウェアが食卓を豊かなシーンへと変えてくれます。
その他
Other Projects
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株式会社坂元晃之
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